とってもナチュラルな生成りのアンゴラの糸でかぎ針編みのモチーフをつないでマフラーにしました。
糸のときはそんなにふわふわの糸ではなく、使っているうちにふわふわになってきました。
本当は、こういう糸は「縮絨(しゅくじゅう)」(洗って縮ませる)ということをするといいらしいのですが。
「アンゴラ」って「アンゴラうさぎ」の毛です。長~い毛のうさぎを想像すると、カワイイ。
でも、人間の身勝手で、うさぎちゃんの毛をむしりとって、大丈夫なんでしょうか。
羊のように、人間の手で刈ってやらないといけないのならいいのですが。
いろいろな糸で編んでいると、冬ものの場合、イロイロな動物の毛がありますね。
どんな動物の毛なんだろうと考えていると楽しい反面、こんな複雑な気持ちにもなります。
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