2019年12月21日土曜日

ゆずマーマレードの季節。

今年もゆずの季節がやってきました。夏みかんのマーマレードとは違った味でこれも美味しいです。ヨーグルトに入れたり、ゆず茶もGOOD。

まずはお湯に入れて蒸します。
半分に切って中身を取り出します。
皮は千切りに。
果肉と種は30分くらい煮て濾します。次に皮と砂糖を加えて煮詰めます。
ビン詰めして出来上がり。

2019年12月14日土曜日

フェルトのクリスマスオーナメント。

フェルトで簡単にクリスマスオーナメントを作りました。

 雪の結晶の刺しゅうにビーズとスパンコール。

2019年12月13日金曜日

新しい年の手帳カバー

来年の手帳カバーです。フェルトで簡単にカラフルなものを作りました。毎年更新中。
開いたところ。やっぱりジャバラテープを使いました。
畳んだところ。
反対側。

フェルトマスコット。

フェルトのマスコットを作りました。地元の小学校の手芸クラブの講師をしていて、これらは見本として作りました。
好きな色にかたよりますね 。
これは前にも作ったベビーちゃん用。中に鈴入り。
この子たちは、「ダンゴウオ」風。こういうのを実際に子供たちの目の前で縫っています。



2019年11月28日木曜日

手つむぎ木綿を織り始めました。

今日から手つむぎ木綿を織り始めました。茶綿と白の格子模様です。
このくらい織れました。自然のままの茶と白の色です。
記事のアップ。なんの変哲もない格子。これから少し工夫してみます。

手つむぎ木綿を織る準備:整経しました。

手つむぎ木綿を織るために、整経しました。たて糸を必要な長さで必要本数引き揃えます。これが結構神経を使う作業です。何度経験してもなかなかうまく出来ません。


茶綿と白の2色の縞です。糸枠を並べたところ。
整経長は16m。整経出来ました。
糸の積み重ね。

2019年11月19日火曜日

モチーフつなぎのおくるみ

かぎ針編みのモチーフを編むのは楽しいです。パッチワークみたいにどんどん繋げていけます。ベビーちゃんのおくるみにしました。

つなぐのは楽しいけれど、裏の糸の始末に時間がかかりました。

ベビーちゃんスタイ。

タオル生地でスタイを作りました。これがお孫ちゃん一人目の時に一番活躍した形。生まれたばかりでよだれよりお乳をこぼしたり吐いたりで汚れるので。
市販のカワイイワッペンを縫いつけました。
裏は見えませんが、ガーゼ生地を当てています。



2019年11月16日土曜日

お孫ちゃん2人めのためのくまちゃん帽子。

祝!お孫ちゃん2人め誕生!男の子です。生まれたばかりは髪の毛が薄いので帽子を作ってみました。
お耳のついたくまちゃん帽子。ニット生地です。

お久しぶり〜。手つむぎ木綿仕上げました。

随分ご無沙汰しました。いろいろありまして、暑かったこの夏はずっと糸つむぎをしておりました。涼しくなってから、この手つむぎ木綿の糸の始末をしました。その後、糊落としをしてアイロンを掛けました。やっと完成!です。
茶綿と藍の2色です。
茶綿は、生まれつきこの色です。自家栽培しました。

2019年4月9日火曜日

春ですね〜:マーマレードの季節🍊

今年もマーマレードの季節がやってきました。うちの畑に夏ミカンの木があります。夏ミカンはそのまま食べるには酸味が強いので、できるだけマーマレードにします。市販のものにはない濃厚な味が人気です。
お日さまがいっぱい。
半分に切って、グレープフルーツみたいに果肉を取り出します。
ワタを削いだ皮 をひたすらせん切り。皮がたくさん入ってるからおいしい。
種と薄皮とワタからペクチンを抽出して、果肉と果汁に加えます。
皮のせん切りとグラニュー糖を加えて煮詰めます。
初めは黄色だったのが煮詰めるとオレンジ色に。次に煮沸消毒した瓶に入れます。蓋をしたままさらに煮沸。

2019年3月25日月曜日

手つむぎ木綿:織りあがりました。

昨年から織っていた手つむぎ木綿がやっと織りあがり、このあいだに別れと出会いがありました。「織り」は織り機にかけるまでに手間と時間がかかり、織る時間は全行程の中でも短いのですが、今回のは時間がかかりました。
昨日織り機から外したばかりなので、これから糸の始末をして、糊落としをしなければ。
糊付けもイマイチで毛羽が多く、たて糸切れが多かったので完成までまだまだ手間をかけることになります。

本藍と茶綿の2色の格子。たて糸本数に対してよこ糸打ち込み本数が足りていません。反省材料は山ほど。

2019年3月24日日曜日

鉄瓶2号。

 2月の初めに父親が亡くなりました。93才。病気と戦ってもっと生きたい気持ちが強かった父ですが、やはり高齢なので回復できずに悔しそうでした。90才越えればまあ大往生なのかもしれません。
 父の形見にこの鉄瓶をもらってきました。わたしは鉄瓶を普段から使っていて、岩手に旅行したときに買った小さいサイズのものがあります。それが「鉄瓶1号」。なのでこれは「鉄瓶2号」。

多分古道具屋で買ったと思われる。外も中も鉄錆び がしっかり。緑茶を入れて沸かした後、一晩置いてその後何度もお湯を沸かして使えるように。
ハート型の葉が可愛らしい。蓋の取っ手が木の枝?穴が空いているのところ芸が細かい。

イノシシのあみぐるみ。ビクーニャの糸か?

 年賀状に登場したイノシシちゃん。これに使った糸について。
ある日某所で偶然にもこの糸を見つけ、これを販売していた店の人から「ビクーニャの糸」と聞き、思わず手に取り家へ。
 以前にNHKBSの番組で、南米の特定の村人だけがその毛を刈るために村人総出で捕獲し刈り取り、再び山に返す様子を観たのです。
 ビクーニャは、ラクダ科の動物で南米アンデスの標高4000m以上の高地に住み、体を覆う毛は極細の毛で「神の糸」と呼ばれ、その製品は軽くて暖かく超高級品で販売されています。
 極細の繊細な糸だからこそ切れやすいのです。だから糸にしても織ったり編んだりの加工が出来ず、製品化されなかったものが私の所にやってきたのでしょう。

色はいわゆる「ラクダ色」。これをふんわりと織って布にしてみたい。たて糸に使うには強度がないので、よこ糸だけビクーニャで。
年賀状に登場のイノシシちゃん。ビクーニャの糸と他の糸と混ぜて編んでいます。

2019年3月23日土曜日

お花のブーケ

ただ今、お花のブーケが家に飾ってあります。なかなかお花を飾ることがなくて花瓶はどこにしまったっけ?となりました。

夫が定年退職するので送別会でいただきました。きれいな色で気分が明るくなります。

2019年3月9日土曜日

第25回美濃縞伝承会作品展始まる。

美濃縞伝承会作品展が岐阜県可児市羽島市不二文化センターにて今日から始まっています。3月11日の月曜日15時まで。伝承会が設立されてから25年が経ちました。今回の作品展では伝承会の歩みなども展示されています。

力作の手紡ぎ・草木染め・手織りの縞木綿が勢ぞろいしています。

2019年2月27日水曜日

お花の刺しゅうを刺しゅう枠で飾る。

本屋さんで「ステッチイデー」という刺しゅうの本を見つけ、その表紙がすてきなのでチャレンジしてみました。
色は私流で手持ちの糸で。
図案はもっと複雑だったけど、ここまでで限界。
見本は細かくてキレイ。さすが。

2019年1月10日木曜日

第25回美濃縞伝承会作品展のお知らせ

美濃縞伝承会作品展の案内はがきとチラシが出来上がりました。
日時:平成31年3月9日(土)〜11日(月)
   10:00〜16:00(最終日は15:00まで)
場所:不二羽島文化センター 展示室 円空
   〒501−6244 岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6−7
   ℡ 058−393−2231
*糸紡ぎ・機織り・ハガキ作り体験できます。
皆様のご来場をお待ちしています。


2019年1月4日金曜日

手つむぎ木綿:織り始めました。

茶綿と藍の糸で織り始めました。2本×2本の千鳥格子です。

たて糸を巻き付けたところ。


茶綿10本と千鳥格子の組み合わせ。

2019年1月2日水曜日

今年のえとのいのししの編みぐるみ

新年明けましておめでとうございます。年賀状のためにいのししの編みぐるみを作りました。

丸っこいのですぐに形 が決まり作りやすかったです。ブタに見えますが、色と背中の縞模様でいのしし!