2012年2月20日月曜日

ちりめん細工:風船袋

つるし飾りのひとつ、風船袋です。
子供のころに遊んだ紙風船を思い出させます。
まん丸のかたちはなかなか難しいです。
 中には化繊綿を入れてあります。大切なものをしまっておくのにいいかも。
おしりもかわいく。

2012年2月19日日曜日

ちりめん細工:つばきの花

前回のつばきの花のリニューアル版です。2作めとして、改良を加えてこのかたちに落ち着きました。ちりめん細工の本を参考にしています。ほとんどポリエステルのちりめんですが、古い絹のちりめんで縫うと違った趣になるでしょうね。このつばきをたくさん作って、つばきの花だけのつるし飾りを作っている生徒さんがいらっしゃいます。この季節にぴったりですね。
花芯のさきにビーズを縫い付けた。
 昔は琴爪などを入れるものとしていたので、ちりめん細工の多くは袋になっている。小さいながらもひもでしぼるように作るのは結構手間がかかります。

2012年2月18日土曜日

あお玉ちゃん

主に小さな素焼きの鉢を棲みかにする生き物で、生態は不明。推定年齢2~3ヶ月。埃っぽい場所を好む。

2012年2月17日金曜日

本日のお菓子:オレンジスフレチーズケーキ

夏みかんの皮の砂糖煮を入れたチーズケーキを焼きました。
オレンジのリキュールも加えて「大人~」の味にしました。
クリームチーズにヨーグルトを加え、卵白を泡立ててふんわりした生地をタルト生地に乗せています。
ひび割れがおいしそう。

2012年2月16日木曜日

さくら袋

ちりめん細工の本を参考にしています。
その本によると、この袋は明治時代のお細工物の本には幼児の遠足用手さげ袋として紹介されているそうです。ワカメちゃんカットやいがぐり坊主の小さなお子たちが、おばあちゃんやお母さん手作りのこんな袋をさげている姿を想像すると、胸がキュンとしてしまいます。
さくらの花びらのようなのでさくら袋という名がついています。
手持ちの紫の布で作ったのでさくらっぽくないですが、それなりの色でつくったら、かわいいでしょうね。
花柄の布は古布です。絞りと無地の布は着物をほどいたものを使いました。
真上から見たところ。

アンティークな生地。

絞りの生地を1枚だけ入れました。

底にも手間を加えて。日本人の手仕事ってスゴイ!

2012年2月13日月曜日

本日のお菓子:ナッツチョコココアクッキー

わたしのレシピの中では大定番の、アイスボックスクッキーです。
ココア生地に、くるみとアーモンド、さらにチョコチップを入れました。
冷凍して固めてから切って焼くので、適度な固さに焼けます。
こんなに頻繁に手作りのお菓子が登場すると、我が家ではそんなに歓迎されません(贅沢だ~)。しょうがない、趣味なんだから。
もっと難易度の高いものに挑戦すればってことでしょうか?



2012年2月8日水曜日

ジグザグミシンとアップリケ

エプロンにアップリケをつけたいという生徒さんのためにアップリケ見本を作りました。
パン屋さんで働いているため、パンのアップリケを希望。
かんたんに出来るようにジグザグミシンで、食パンとドーナツのアップリケを縫ってみました。
工業用のミシンではジグザク縫いができないので、このおもちゃのようなミシンを入手したわけです。
10年以上?ぶりにこのミシンを出して縫ってみました。
ちゃんと動いてくれましたよ。

アミネコちゃんがお手伝い。このミシンの大きさはB5くらい。



縫っている台を閉じたところ。

2012年2月4日土曜日

キリムバケツ型バッグ

トルコのつづれ織りの敷物のキリムを使った、バケツ型のバッグを作りました。
頂き物のポシェットがキリムで作ってあり、そのキリムを有効活用するためにこのバッグを作りました。
古いキリムを使ってあったので、色あせていい風合いになっています。
デニムや細コールのプリントを組み合わせました。
こんなキリムが自分で織れたら・・・。挑戦してみたいことはたくさんあります。
 バッグの口のデニムの花柄プリントは、たまたま手作りしたエプロンの丈が長かったので裾を切ったときに出たハギレを利用。
表側と裏側ではまったく違った表情。
内側にポケットをたくさん付けて使いやすくしました。