2013年5月2日木曜日

美濃縞ノートとトンボ玉

5月3日(金)と4日(土)に岐阜県羽島市歴史民族博物館で催しがあり、美濃縞伝承会では糸紡ぎや織りの実演などを行います。そこでは、メンバーが織った布の作品が販売されます。本日、機織り機を博物館に移動するお手伝いをしました。そこで、大大!先輩のかたが作られた手帳カバーに出会い、家に連れて帰ることができました。タテヨコともに手紡ぎの糸です。こんなに繊細な糸がわたしに紡げるのでしょうか・・・。
工房近くの竹鼻別院では、藤の花が風にそよぎほのかに花の香りがしてきれいでした。別院前の出店でトンボ玉を見つけました。
やさしい色合い。 タテヨコの糸が交差して布になる。あ〜、いとおしいではありませんか。

なんと3個で100円!いいのかなあ、こんなかわいいのに。穴の部分に金属が入っているのがありました。
濃い青の玉はガチャガチャとかき混ぜられてこすれてアンティーク調。
やはり、青と緑に目がいきます。

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