ご先祖さまの糸車だけしか見つかっていなかったので、糸をつむぐためには「つむ」スタンドが必要で、スタンドと「紡錘(つむ)」を手作りしました。ホームセンターで使えそうな素材をじ〜いっと眺めたり、家にあるもので代用できないか探したり。
手作り感満載ですが、これでも充分紡げます。ワ〜イ、わい。
ドリルやノコギリやかんながけは家族の協力を得ました。
金属の棒は「魚を焼くときの金串」です。ボビンは掛け軸用の軸棒を削って。丸いプラスチックのふたと骨のビーズを使用。
半透明なので、つむいだ糸がバームクーヘンのよう。
こちらも魚用の金串と、丸く切ったベニヤ板、ボビンはカントリー雑貨の糸巻き型のパーツ、真ん中はプラスチックのストロー状のもの。
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