この本は「アップリケ&キルト」と「アップリケ12ヶ月」(共にパッチワーク通信社刊)です。
1988年からパッチワーク通信社の「パッチワークの絵本」のコーナーの作品を任されていました。3ヶ月に一冊発行のペースで、子供が小さい頃で子供を寝かせてからの夜なべ仕事だったのを思い出します。
パッチワークの絵本の連載が何年か続き、総集編としてこの2冊を出していただきました。今でもこれらの作品はほとんどが手元にあって、眺めてみると「もうこんな縫い目には戻れない」くらい細かく丁寧に縫ってあって我ながら感心しています。
1994年発行。ある日偶然に この本を持っていらっしゃる方と出会い、今ではわたしの教室の生徒さんです。
1995年発行。今は「パッチワーク通信社」はなくなってしまいました(涙)。編集者の方々に感謝🙂
「ステイホーム」の時期だからでしょうか・・・。部屋の中の片付けをしたりして色々なのものが出てきて、昔なつかしんだりしています・・・。
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