紅梅の枝を頂いたので紡いだ木綿糸を染めることに。1日目はまず枝を細かくするところから。剪定バサミとノコギリで細かく切ります。それを大きなお鍋に入れて水を加えて煮て染液を作ります。枝を取り除いた染液に糸を浸して煮た後、そのまま冷まします。
まず小さな枝を切り落とし、ノコギリで切りました。結構な手間がかかります。
これを買ったときのエピソード。近所のホームセンターで出刃包丁とこのノコギリを見ていたら、店員に声を掛けられた。「何かお探しですか」。いつも全く話掛けられる ことないのに。よく考えたら、出刃包丁とノコギリはまずい組み合わせ。お店側にはそういう人に対応するマニュアルがあるのかな?。出刃包丁は息子が釣りをするので、大物が釣れたとき用にと思って見ていただけ。後にアマゾンで買いました。
放冷して媒染前の状態。媒染が楽しみ〜。
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