第２２回美濃縞伝承会作品展の案内ハガキとチラシできました。

美濃縞伝承会作品展、今年も開催します。２２回です！わたしの場合は３回めです。
案内ハガキとチラシできました。
場所：羽島市文化センター　展示室　円空
            岐阜県羽島市竹鼻町丸の内６−７
            TEL058-393-2231
日時：平成２８年３月５日（土）〜７日（月）
　　　10:00~16:00（最終日は15:00まで）
開催期間中、糸紡ぎ・機織り・ハガキ作り体験できます。
「ハガキ作り」は、メンバーが手紡ぎ・草木染め・手織りした端切れを使い、ハガキに貼ってお持ち帰りいただけます。
糸紡ぎ、弓打ち、綿繰りの実演もあります。昔ながらの糸車を使って、綿から糸ができる様子は必見です！ぜひご覧くださいませ。

写真は 先輩方の力作の反物です。

卓上くずかご

テーブルの上で作業するときの糸くずや細かい布の切れ端などを入れるかごをリニューアルしました。このかごは、フラワーアレンジメントに使うオアシスが入っていたものです。内側にビニールが付いていますね。しばらくそのまま使っていましたが、新しく布を付けました。

 適当な大きさの布をかごのサイズに合わせて折り曲げ、縫い止めただけ。

鮮やかな色のほうが、乱雑なテーブルの上で見つけやすい。

おひさまの色ゆずマーマレード

Eテレの「グレーテルのかまど」で登場した「ゆずマーマレード」を作ってみました。「くまのパディントン」の大好物、イギリス人が好きなマーマレードを紹介していました。そのマーマレードに近いのがゆずのマーマレードだそうです。

キレイな色。いい香り。皮が薄いので煮る時間は短い。

半分減っているのは、味見したから。

真冬にほっこり。わた収穫。

真冬なのに、わた畑ではまだわたの実がはじけています。おそらく最後の収穫でしょう。茶綿は枯れた枝葉と同系色でさがすのがムズカシイ。白のわたはよく目立ちます。
ふわふわのわたを収穫するのはいやされる〜。

茶色のなかで、くっきり白 い！わたを収穫していると、通りがかりの人に「わたをどうするの？」とよく聞かれます。紡いで糸にして布にします。

 左側が和綿、右側が洋綿。

ひとつの実にこれだけ入っています。

ざぶとんカバー縫いました。

ふつうサイズの「おざぶ」と長いサイズの「ながざぶ」のカバーを縫いました。ファスナー付けています。生地がたくさん必要で、カーテン用の幅広の生地を用意して、あとは家にある生地を組み合わせて作りました。
そういえば、カーテンに穴が空いてきたので、今度はカーテン！

「ながざぶ」は１６０㎝の長さ。お昼寝用です。

クラフト初めはスケジュール帳のカバー

毎年恒例の、スケジュール帳のカバーを縫いました。藍染めの古い布を使っています。こういう渋い布の味がわかるようになってきました。

開いたところ。「無印」の手帳。藍の無地と型染めと縞で。

折ったところ。ブランケットステッチとランニングステッチで手仕事感を出しました。

こちらは反対側。「しおり」は手紡ぎ木綿糸の残りを三つ編みに、先にガラスのビーズをつけて。

真冬でもわたの実はじけています。

うちの畑にはまだわたの木を残してあります。いつもより暖かいせいか、２週間くらいの間にこんなに収穫できました。

収穫するのたのしい〜。あとの仕事たくさんありますけど。茶綿は和綿。白いのは洋綿。

茶色い子は生まれつき茶色。お日さまの光を浴びて色が濃くなる。フワフワもこもこ歩き出しそう。

お年賀の手みやげはお手製ケーキ！

「焼き初め」"New year baking?"は抹茶と小豆のケーキとキャラメルチョコチップマフィンで〜す。おみやげに持って行く前に、できたてほっかほか味見しました。外側カリッと中はフンワリ。
年末年始はクッキー＆ケーキをいっぱい焼きました。
家中（大げさ、小さい家だし）いいにおいがして幸せ。「においも味」もお届けできませんし、写真見たところでお腹もふくれませんね。
このケーキを食べれた人はラッキー！だね！

 抹茶と小豆は「ベストコンビ」。小豆は乾燥豆を煮ました。生地の中にも豆を混ぜ込んであります。

 ステージ中央に進み出たケーキです。

キャラメルチョコチップは、実は「イングリッシュ・トフィーチョコチップ」で〜す。（長いな）

2016初です。今年の年賀状です。

暖かいお正月でしたね。
今年の年賀状です。
もうお気づきかと思いますが、このブログ、リニューアルしました！へへ、「プロフェッショナル」の手を借りました！（すご〜い）パチパチ（拍手だよ）。

素材はウール、モヘアなど。手足に針金入っています。