2020年3月19日木曜日

手作り管巻き用つも

「管巻き(くだまき)」とは、織りのときのよこ糸を巻く工程のことです。わたしは、管巻き専用の道具は使わずに糸車で代用していて、糸紡ぎ用の「つも」を使っていました。それは、心棒の太さが細くて管の穴のサイズに合わずに時間がかかっていました。
 家にあるもので出来るかもと思い立ち、作ってみました。

材料は、棒編み針 、ミシンのボビン、ウッドビーズ。ウッドビーズは移動可能。なのでこの写真の右のは、左にずれていますがボビンに寄せて使います。ウッドビーズは数ある中からピッタリサイズ(穴)を探しました。
ボビンの穴が大きいので、使わなくなった「はし」を切って削って編み針のスキマに入れています。
こんな感じで使います。作業時間が短くなり ました☺️



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