これは実家にあったものです。観音さまと呼んでいます。信楽焼か?父親のコレクションだったものです。どういういきさつで実家にあったのかわかりませんが、おだやかな印象で毎日眺めるのも悪くないなという思いでうちにやって来ました。
玄関の靴箱の飾りスペースに。後ろの布はいつの時代のかわかりませんが、手紡ぎ・手織りの日本の古布。上にあるのはアジア雑貨のガラスの星。
2020年3月22日日曜日
2020年3月19日木曜日
茶綿帽子のどんぐりちゃん
またまたどんぐりちゃんです。前は、大・中・小を作りましたが、今回は中と小です。自家栽培の茶綿を手つむぎした糸で帽子を編んでいます。生地は自分で染めて織った布です。
みんなで勢揃いして記念撮影。
大きい子たち。
小さい子たち。
みんなで勢揃いして記念撮影。
大きい子たち。
小さい子たち。
手作り管巻き用つも
「管巻き(くだまき)」とは、織りのときのよこ糸を巻く工程のことです。わたしは、管巻き専用の道具は使わずに糸車で代用していて、糸紡ぎ用の「つも」を使っていました。それは、心棒の太さが細くて管の穴のサイズに合わずに時間がかかっていました。
家にあるもので出来るかもと思い立ち、作ってみました。
材料は、棒編み針 、ミシンのボビン、ウッドビーズ。ウッドビーズは移動可能。なのでこの写真の右のは、左にずれていますがボビンに寄せて使います。ウッドビーズは数ある中からピッタリサイズ(穴)を探しました。
ボビンの穴が大きいので、使わなくなった「はし」を切って削って編み針のスキマに入れています。
こんな感じで使います。作業時間が短くなり ました☺️
家にあるもので出来るかもと思い立ち、作ってみました。
材料は、棒編み針 、ミシンのボビン、ウッドビーズ。ウッドビーズは移動可能。なのでこの写真の右のは、左にずれていますがボビンに寄せて使います。ウッドビーズは数ある中からピッタリサイズ(穴)を探しました。
ボビンの穴が大きいので、使わなくなった「はし」を切って削って編み針のスキマに入れています。
こんな感じで使います。作業時間が短くなり ました☺️
2020年3月11日水曜日
縫わない簡単マスク!
新型コロナウイルス感染症が世界に広がって、マスクが品薄に。手作りマスクのことが話題になっていて、自分でもマスクを作ってみました。数日前の中日新聞に載ってたのを思い出し、自分なりにハンカチとヘアゴムで作ってみました!縫っていないので洗濯後にすぐ乾くし、何よりアイロンがけで殺菌できる☺️
完成品。
材料は、紳士用ハンカチとヘアゴム。ヘアゴムは100円ショップで。輪ゴムでも。
まずは、中心線に向かって4分の1上からと4分の1下 から折る。
それをまた半分に折って、ハンカチを4つ折りにしました。
左右を折りゴムを通す。
左右の折り幅は、顔のサイズに合わせればOK。小顔の人や、お子さんは女性用のハンカチでもいいと思われます。
完成品。
材料は、紳士用ハンカチとヘアゴム。ヘアゴムは100円ショップで。輪ゴムでも。
まずは、中心線に向かって4分の1上からと4分の1下 から折る。
それをまた半分に折って、ハンカチを4つ折りにしました。
左右を折りゴムを通す。
左右の折り幅は、顔のサイズに合わせればOK。小顔の人や、お子さんは女性用のハンカチでもいいと思われます。
2020年3月8日日曜日
ベビー帽子縫いました。
新生児の帽子は耳のついたくまちゃん帽子を作りましたが、今度はアレンジを加えて、こんなのにしてみました。
ストライプ生地をはぎ合わせて折り返し部分に。ゾウのワッペンを 貼り付けました。
縫うまで予想できなかった形。王冠みたいな帽子 ができました。てっぺんに編んだくるみボタンをつけて。
ストライプ生地をはぎ合わせて折り返し部分に。ゾウのワッペンを 貼り付けました。
縫うまで予想できなかった形。王冠みたいな帽子 ができました。てっぺんに編んだくるみボタンをつけて。
2020年3月4日水曜日
手つむぎ木綿:織り始めました。
たて糸を織り機にセット完了。自家栽培の茶綿を使って、茶と白の組み合わせです。これを織るといつもモンブランケーキを連想してしまいます。栗と生クリームのよう。
ギンガムチェックです。日本では昔からある伝統柄で、格子の大きいものは「弁慶縞、弁慶格子」と呼ばれています。歌舞伎の弁慶が着る衣装だったそう。
これは柄が小さいので「小弁慶縞」。
たて糸はこんなふう。たて糸とよこ糸は同じ本数にします。
ギンガムチェックです。日本では昔からある伝統柄で、格子の大きいものは「弁慶縞、弁慶格子」と呼ばれています。歌舞伎の弁慶が着る衣装だったそう。
これは柄が小さいので「小弁慶縞」。
たて糸はこんなふう。たて糸とよこ糸は同じ本数にします。
登録:
投稿 (Atom)