手紡ぎ木綿糸を、トウカエデで染めてみました。この木はうちの庭に来てまだ1年の若木。来年もっとたくさん枝葉が出て来たら、もっと濃くなるかも。これからも色々な草木で染めていこうっと。
トウカエデの枝葉。
右が豆汁処理した糸。両方とも鉄媒染。似たようなベージュ色の糸が増えてきました。
2015年10月26日月曜日
2015年10月18日日曜日
整経しました。
整経しました。たて糸を必要な長さに、順番の縞柄に糸を並べるのです。次の織りの準備ではなく、会の作品展に「千切り巻き」実演のための準備です。
千切り巻きは、整経後のたて糸を機の後ろにある箱に、たて糸をキレイに揃えてきちんと巻いておく作業です。
整経したあとは、織りの続きをしました。
工房の整経台。立派でかっこいい。糸を並べると壮観。藍の茎染めとあかそで染めた糸。
整経終りました。
今日までで90㎝織れました。
生地のアップ。結構隙間ができてしまう。筬と糸の太さが合っていない。反省。
千切り巻きは、整経後のたて糸を機の後ろにある箱に、たて糸をキレイに揃えてきちんと巻いておく作業です。
整経したあとは、織りの続きをしました。
工房の整経台。立派でかっこいい。糸を並べると壮観。藍の茎染めとあかそで染めた糸。
整経終りました。
今日までで90㎝織れました。
生地のアップ。結構隙間ができてしまう。筬と糸の太さが合っていない。反省。
2015年10月17日土曜日
「万筋」織り始めました。
木綿のたてよこ糸手紡ぎで、織り始めました。たて糸を手紡ぎ糸で織るのは初めてのことで、どうなることやら。
数センチ織ってみて、筬通しが間違っているのを発見。1カ所たて糸が込み合っている。筬1つの隙間に2本通すところ、4本入っている。織りをほどいて通し直し、また数センチ織る。次は、たて糸に隙間が空いているところがある。今度は、2本通すところ1本しか通っていなくて隣に3本通っている。またまた織りをほどいてやり直す。あ〜、疲れた。
たては藍の生葉染めと生成り(綿そのままの色)の2本づつ。よこは生葉染めの青色のみ。手紡ぎの味が出まくってます。
数センチ織ってみて、筬通しが間違っているのを発見。1カ所たて糸が込み合っている。筬1つの隙間に2本通すところ、4本入っている。織りをほどいて通し直し、また数センチ織る。次は、たて糸に隙間が空いているところがある。今度は、2本通すところ1本しか通っていなくて隣に3本通っている。またまた織りをほどいてやり直す。あ〜、疲れた。
たては藍の生葉染めと生成り(綿そのままの色)の2本づつ。よこは生葉染めの青色のみ。手紡ぎの味が出まくってます。
2015年10月9日金曜日
織り準備始めています。
美濃縞を織る準備を始めています。
たて糸の糊付け、糸枠巻き、整経、千切り巻きと進んで、綜絖通しと筬通しまで進みました。縞柄は、水色と生成りの2色の2本づつの「万筋」と呼ばれるものです。
綜絖が前後に4本並んでいて、各4本づつ、全部で560本のたて糸を通していきます。 綜絖を上下させて、たて糸が上下してその間によこ糸を通します。
筬通しできました。2本づつ通すのでスイスイ。1㎝の間に14本通します。始めて手紡ぎ糸でたて糸に挑戦です。順調に織れますように。
たて糸の糊付け、糸枠巻き、整経、千切り巻きと進んで、綜絖通しと筬通しまで進みました。縞柄は、水色と生成りの2色の2本づつの「万筋」と呼ばれるものです。
綜絖が前後に4本並んでいて、各4本づつ、全部で560本のたて糸を通していきます。 綜絖を上下させて、たて糸が上下してその間によこ糸を通します。
筬通しできました。2本づつ通すのでスイスイ。1㎝の間に14本通します。始めて手紡ぎ糸でたて糸に挑戦です。順調に織れますように。
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