茶わたの手紡ぎ糸を使ってかぎ針で帽子を編んで、織った布でどんぐりに。
「茶わた」は自然のままの色。
目玉つけてみました。どんぐり大中小。
どんぐりファミリー勢揃い。
2016年4月22日金曜日
2016年4月21日木曜日
工作時間:メガネケース
トマトバスケットを作ってから、「工作」にハマっています。今度は、カンタンメガネケースを作ってみました。材料は厚紙と布と木工ボンドとリボン。立てても使えます。出したりしまったりが多いメガネ向き。お洗濯不可能です。
レポート用紙の裏表紙に使われている厚紙を使います。「大あんまき」のカタチ。
コレナニ?ケースの底。
入れる側。一応内側にも布を貼ってあります。
レポート用紙の裏表紙に使われている厚紙を使います。「大あんまき」のカタチ。
コレナニ?ケースの底。
入れる側。一応内側にも布を貼ってあります。
トマトバスケットのその後。
カゴメのトマトが入っていた紙の箱をリサイクルしたもの・・・「トマトバスケット」と呼んでいます。小物入れにと作ってみましたが、もうひとつの使い方。
木綿の糸紡ぎの「つも」から、綛上げするときに使います。糸紡ぎする人にしかわからないマニアックな話。
木綿の糸紡ぎの「つも」から、綛上げするときに使います。糸紡ぎする人にしかわからないマニアックな話。
2016年4月20日水曜日
トマトの箱がバスケットに変身。
カゴメのトマトが入って売られていた楕円の箱、かたちがいい感じだったので、布を貼ってバスケットに。「工作」と「家庭科」が大好きな私です。
箱に 厚紙と和紙で補強。
外側の布をかぶせます。
取っ手は和紙をネジネジして布を巻きます。
側面。藍の型染めの布。
完成。内側の布はトマトカラー。
箱に 厚紙と和紙で補強。
外側の布をかぶせます。
取っ手は和紙をネジネジして布を巻きます。
側面。藍の型染めの布。
完成。内側の布はトマトカラー。
2016年4月15日金曜日
ソーイング月間:カシュクール風チュニック縫いました。
ソーイング気分、まだ盛り上がっています。まあ隠居生活みたいなもんですから・・・。ストライプ柄を生かして、カシュクール風のチュニックを縫いました。サッカー地(タテ糸を縮ませてポコポコしている)ので涼しげです。
開きの部分はくるみボタンとループで。型紙を一から作るのでちょっとバランスが悪かったかも。まあ、「うちづかい」ということで。
後ろ側はシンプルです。裾の処理がポイント。
ソーイング月間:Tシャツブラウス縫いました。
ちょっとソーイング気分が盛り上がってます。以前に七分袖のブラウスを作った残りの布で、ぎりぎりこれが出来上がりました。
たてストライプがランダムに入っている生地。Tシャツタイプのかぶり型。
うしろ側。少しパフスリーブなのと、裾脇の丸いスリットがポイント。これを着るのはまだ先ですねえ。
たてストライプがランダムに入っている生地。Tシャツタイプのかぶり型。
うしろ側。少しパフスリーブなのと、裾脇の丸いスリットがポイント。これを着るのはまだ先ですねえ。
ソーイング月間:麻のエプロン縫いました。
巷では、麻素材が人気ですね。少し前に生地屋さんでリトアニア製のこの布を見つけました。すぐに何かに仕立てるひらめきがないときは、しばらく寝かせてから使います。こういうことが多いです。
本体は麻そのままの色で、すごく幅広い間隔で縞が入っています。
うしろ側。とくにフツーのデザインです。リトアニアでは麻栽培が盛んなんでしょうか。
本体は麻そのままの色で、すごく幅広い間隔で縞が入っています。
うしろ側。とくにフツーのデザインです。リトアニアでは麻栽培が盛んなんでしょうか。
2016年4月9日土曜日
こぶなぐさで染めました。
昨年の夏に刈って干しておいたこぶなぐさで木綿糸を染めました。
乾燥したこぶなぐさ。水洗いしてから煮出します。
煮出した液。
藍の生葉で染めた水色の糸に重ね染めしました。アルミ媒染すると黄色に。一番左のはぐうぜん濃い色。
鉄媒染で。カーキベージュ色かな。渋めです。
乾燥したこぶなぐさ。水洗いしてから煮出します。
煮出した液。
藍の生葉で染めた水色の糸に重ね染めしました。アルミ媒染すると黄色に。一番左のはぐうぜん濃い色。
鉄媒染で。カーキベージュ色かな。渋めです。
糊落とししました。
「糊落とし」は、文字そのままの工程で、手紡ぎ木綿のタテ糸に糊付けして織り上げたそのままではバリバリなので、ぬるま湯に浸しながら洗います。乾燥させてから、軽くアイロンをかけます。その後、湯のし屋さんへ。これで反物の完成です。
2016年4月1日金曜日
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